タイ系の苗字、名前は仏教文化の影響、タイ王国の歴史そして独特の言語的特徴を反映しています。
タイの命名システムは現代では「名(チュー)+ 姓(ナームサクン)」という構造が標準ですが、歴史的には姓がなく、ラーマ6世王(1910-1925)の時代に導入されたものです。
タイの日常的には人を名前(ファーストネーム)で呼ぶことが一般的で、姓はフォーマルな状況や公式文書でのみ使用されることが多いです。
それではタイで一般的な名前とその意味について、詳しく見ていきましょう。
タイで一般的な男性の名前
ソムチャイ(สมชาย)
「適切な男性」あるいは「本当の男性」を意味する名前で、タイの男性に最も一般的な名前の一つです。「ソム」(適切な、釣り合いのとれた)と「チャイ」(男性)の組み合わせです。
タイ社会における男性の理想的な特質を表現し、強さ、誠実さ、責任感といった価値観が込められています。60年代から80年代にかけて特に人気があり、現在でも広く使われているようです。自分もですがなんとなく耳にしたことがあるという人は多いのではないでしょうか。
というのもソムチャイという名前はタイの映画やドラマでも典型的なタイ人男性の名前として頻繁に登場します。
タナポン/タナポーン(ธนพล)
「富の力」または「財産の力」を意味する名前です。「タナ」(富、財産)と「ポン」(力、強さ)の組み合わせで、経済的な成功と力を願う意味が込められています。
サンスクリット語起源のこの名前は、物質的な豊かさだけでなく、知識や才能という形の富も象徴しています。
現代のタイ社会では特に中産階級の家庭で人気のある名前で、ビジネスの世界で成功することを期待して付けられることが多く、金融業界や起業家に多く見られる名前でもあります。
現代のタイ社会では特に中産階級の家庭で人気のある名前で、ビジネスの世界で成功することを期待して付けられることが多いです。
スラポン/スラポーン(สุรพล)
これはなかなかタイ独特です。スラポンは「酒の力」を文字通りには意味しますが、実際には「強い力」というニュアンスで使われます。
「スラ」(酒、また力の象徴)と「ポン」(力)の組み合わせです。古代タイでは酒は儀式や祝祭で重要な役割を果たし霊的な力や活力の象徴とされていました。
この名前には子どもが強く、活力に満ち、情熱的であるようにという願いが込められています。
伝統的には王族や貴族の間で人気のあった名前で、現在でも尊敬と力強さを連想させる名前として広く使われています。
ウィチャイ(วิชัย)
「勝利」「成功」を意味する名前で、人生での勝利と成功を願う意味が込められています。パーリ語やサンスクリット語起源の単語です。タイの親は子どもが人生のあらゆる面で困難を乗り越え、成功を収めることを願ってこの名前を選びます。「ウィ」(特別な、優れた)と「チャイ」(勝利)の組み合わせとも解釈できます。
多くの指導者や成功した実業家がこの名前を持っており、力強さとリーダーシップの象徴となっています。
- ウィチャイ・シリワタナパクディ(タイの最も裕福なビジネスマンの一人、Thai Beverageの創設者)
プラソン(ประสงค์)
「願い」「欲望」「希望」を意味します。子どもが親の望みを叶えることを期待して付けられることが多い名前です。
また、子ども自身の願いや望みが実現することを願う意味も込められています。タイの仏教的世界観において、正しい願望は人生の重要な導きとなるという考えがあります。
この名前は特に1950年代から1970年代にかけて人気があり、伝統的な価値観を重んじる家庭で好まれました。「願い」という意味から長年子どもを望んでいた家庭が授かった子に付けることも多いようです。
タイで一般的な女性の名前
ソムポーン(สมพร)
「願いが叶う」「完全な祝福」を意味します。「ソム」(適切な、完全な)と「ポーン」(祝福)の組み合わせで、子どもが祝福に満ちた人生を送ることを願う名前です。
伝統的なタイ社会では、子どもは家族の祝福で幸運の源と考えられていました。
この名前には、子どもの誕生が家族の願いの成就であるという考えと、子ども自身が満たされた人生を送るようにという二重の願いが込められています。また、仏教の教えでは「正しい願い」は重要な概念で、この名前はそうした精神性も反映しています。
ラッタナー(รัตนา)
サンスクリット語で「宝石」を意味し、子どもが価値のある存在であることを表します。美しさと価値の象徴として、特に女児に人気の名前です。
「ラッタナ」はタイのヒンドゥー教と仏教の伝統に根ざしており、三宝(仏・法・僧)を意味する「ラッタナトライ」の一部でもあります。この名前を持つ人は精神的にも物質的にも豊かな存在となることが期待されています。
タイの古典文学でも美しい姫や貴族の女性の名前としてよく登場します。
ソムサック(สมศักดิ์)
「適切な尊厳」または「真の尊厳」を意味します。「ソム」(適切な)と「サック」(尊厳、名誉)の組み合わせで、名誉ある人生を願う名前です。男性に多い名前ですが、女性にも使われることがあります。
タイ社会では「サック」(尊厳)は個人の社会的地位と密接に結びついており、この名前は子どもが社会で尊敬される存在になることを願うものです。歴史的には高い社会的地位を持つ家庭で人気のあった名前ですが、現在ではより広く使われています。
また、この名前には「自分自身の価値を理解し、それにふさわしく行動する」という意味合いも含まれています。
スチャダー(สุชาดา)
「美しく良い女性」を意味するサンスクリット語起源の名前です。「ス」(良い)と「チャダー」(女性)の組み合わせで、美しさと徳を象徴します。外見的な美しさだけでなく、内面的な美しさも意味しています。
仏教の伝説では、スチャダーは仏陀に最後の食事を提供した女性の名前とされ、思いやりと奉仕の精神を象徴しています。この名前は特に中流階級以上の家庭で人気があり、教養があり上品な女性になってほしいという願いが込められています。
プラパー(ประภา)
「光」「輝き」「光沢」を意味します。「プラ」(接頭辞)と「パー」(光)の組み合わせで、子どもが周囲を照らす光のような存在になることを願う名前です。
この名前には、子どもが周りの人々に明るさと希望をもたらす存在になってほしいという願いが込められています。
タイの仏教では光は知恵と啓蒙の象徴とされます。また、古代タイの信仰では太陽の光は生命力と繁栄の源と考えられていました。このような背景からプラパーという名前は、知性と温かさを併せ持つ輝かしい人物になるという期待を表しています。
ニックネーム文化
タイの文化的特徴として、ほぼすべてのタイ人は正式名とは別に「チュー・レン」(遊び名)と呼ばれるニックネームを持っています。これらは通常、短く発音しやすく、子供の頃から使われます。多くの場合、公式な場面でも使用されることがあります。
最も一般的なタイのニックネーム
- ヌイ/ノイ(น้อย) – 「小さい」を意味し、末っ子や体が小さい子に付けられることが多い
- トゥム(ตุ้ม) – 「丸い」「ぽっちゃり」の意味で、赤ちゃんがぽっちゃりしていることから
- プー(ปู) – 「蟹」を意味し、蟹のようによく動く子どもに付けられる
- ムー(หมู) – 「豚」を意味し、可愛らしいという意味合いで使われる
- ナット(นัท) – 「ナッツ」からきており、国際的な響きを持つ
- タイ(ไทย) – 「自由」または「タイ(国)」を意味する
- バンク(บัง) – 「兄」を意味するマレー語からきている
- ニック(นิก) – 国際的な名前として人気
- ベル(เบล) – 鐘の音からきており、明るい響きが好まれている
- ムー/ミュー(มิว) – 「音楽」の「ミュージック」からの略称
近年では、国際的な影響により、タイ人の中には「ボブ」「ジェームズ」「アップル」「ローズ」などの英語のニックネームを使用する人も増えています。
有名人のニックネーム例
- ナダオ(ณเดชน์ คูกิมิยะ) – 芸名はナダオだが、ニックネームは「バリー」(Barry)
- ウラサヤ・スパニッチ(อุรัสยา เสปอร์บันด์) – タイの人気女優で、ニックネームは「ヤヤ」(Yaya)
- メティーナット・ウィーラポンパーニード(เมธาวินทร์ วีระพันธ์พงศ์) – 人気俳優で、ニックネームは「マーク」(Mark)
と、このようにほぼ元の名前とは関係はなくなります。
仏教に由来する一般的な名前
タイ人の95%以上が上座部仏教徒であり、仏教は名前の選択に大きな影響を与えています。
パーリ語やサンスクリット語に由来する名前が多く仏教の価値観や概念を反映しています。以下は仏教に影響を受けた一般的な名前です。
プッタ/ブッタ(พุทธ)
「目覚めた者」を意味し、仏陀(ブッダ)に由来します。仏教の中心的概念に対する敬意を表す名前です。「プッタ」から派生した複合名も多く見られます。
派生名
- プッタポン(พุทธพล) – 「仏の力」を意味する
- プッタダース(พุทธทาส) – 「仏のしもべ」を意味する
- プッタチャット(พุทธชาติ) – 「仏の誕生」を意味する
ティラポン/ティラポーン(ธีรพล)
「真実の強さ」「英雄の力」を意味するパーリ語起源の名前です。
「ティラ」(勇敢な、英雄的な)と、お馴染み「ポン」(力)の組み合わせです。仏教の真理と勇気を反映しています。
サンティ(สันติ)
「平和」を意味するパーリ語・サンスクリット語起源の名前で、仏教の核心的な価値観である平和と調和を反映しています。
派生名
- サンティスック(สันติสุข) – 「平和と幸福」を意味する
- サンティパープ(สันติภาพ) – 「平和」を意味する別形
性格や願望を表す名前
望ましい性格や親の願いを表現するものも多くあります。
チャイ(ชัย)
「勝利」「成功」を意味し、男性名に多く使われます。
サンティ(สันติ)
「平和」を意味し、調和と穏やかさを願う名前です。
チャルーン(เจริญ)
「繁栄する」「発展する」を意味し、成長と進歩を願う名前です。
- チャルーン・パキットセーティー(タイの実業家、CPグループの創業者)
アピン(อภิ)
「優れた」「高い」を意味する接頭辞で、卓越性と優位性を表します。
- アピシット・ウェーチャチーワ(タイの元首相)
スック(สุข)
「幸福」「健康」を意味し、ウェルビーイングを願う名前です。
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タイの王族の名前
タイの王族は特別な命名システムを持ち、位階や系譜を示す複雑な構造があります。
ラーマ(รามา)
チャクリー王朝の王の称号で、実はインドの宗教であるヒンドゥー教の神ラーマからとられています。
ラーマ1世から現在のラーマ10世まで続いています。
- ラーマ9世(プミポン・アドゥンヤデート、1946-2016年まで在位)
- ラーマ10世(マハー・ワチラロンコーン、現国王)
マハー(มหา)
「偉大な」を意味する接頭辞で、王や高位の王族の名前に使われます。
- マハー・ワチラロンコーン(現国王ラーマ10世の名前の一部)
- マハー・チャクリー・シリントーン(現国王の妹、「プリンセス・シリントーン」として知られる)
チャオファー(เจ้าฟ้า)
「空の君主」を意味し、国王の子どもに与えられる高位の称号です。
- チャオファー・マハー・ワチラロンコーン(現国王の即位前の称号)
- チャオファー・チュラロンコーン(ラーマ5世の即位前の称号)
社会的地位や職業に由来する名前
伝統的なタイ社会では、社会的地位や職業が名前に反映されることもありました。
チャオ(เจ้า)
「領主」「所有者」を意味し、高い社会的地位を示します。
- チャオ・ユーファ(王位継承者を意味する称号)
- チャオプラヤー(タイの最高位の貴族称号、また中央タイを流れる主要河川の名前)
クルー(ครู)
「教師」を意味し、知識と知恵の象徴です。
- クルー・スー(タイの著名な教育者)
- クルーバー・シーウィチャイ(北タイの尊敬される僧侶、「教師」の称号を持つ)
地理的特徴や出身地に由来する名前
出身地や地理的な特徴を示す名前も、特に姓においてよく見られます。
ナコーン(นคร)
「都市」を意味し、都市部の出身を示すことがあります。
- ナコーンシータマラート(タイ南部の県名で、名前の一部としても使われる)
- ナコーンパトム(バンコク近郊の県名で、「最初の都市」の意)
チェンマイ(เชียงใหม่)
ご存じの方も多いと思いますが北タイの主要都市です。これは「新しい都市」を意味します。
そしてこれはこの地域出身の人々の姓に使われることがあります。
パーク(ภาค)
「地域」を意味し、出身地域を示すことがあります。
- パークターイ(「南部地域」の意、南タイ出身を示す)
- パークヌア(「北部地域」の意、北タイ出身を示す)
現代のタイの姓
1913年の姓名法導入以来、タイ人は独自の姓を持つようになりました。タイの姓は通常、何かしらの美しいポジティブな意味を持ち、家族の願望や価値観を反映しています。
ウォンサワン(วงศ์สว่าง)
「明るい家系」を意味し、知識と啓蒙を象徴します。
チンワノン(ชินวัตร)
タイの有名な政治家一族の姓で、「優れた性格の所有者」のような意味があります。
- タクシン・チンワノン(タイの元首相、実業家です。タクシン首相とフルに言うと聞き馴染みがある日本人も多いのではないでしょうか。)
- インラック・チンワノン(タイの元首相、タクシン首相の妹です)
ピブーンソンクラーム(พิบูลสงคราม)
「戦争の英雄」を意味し、軍事的背景を持つ家族の姓です。
- プレーク・ピブーンソンクラーム(タイの元首相、将軍)
ルアンスワン(เรืองสวัสดิ์)
「幸運と繁栄の物語」を意味し、良い運勢を象徴します。
ポンプラパー(พรพรหม)
「ブラフマー神の祝福」を意味し、ヒンドゥー教の影響を示しています。
名前の組み合わせと形式
ここからはタイ人の名前のシステムについて。
少しマニアックかもしれませんがせっかくなので解説。
現代のタイ名の構造
現代のタイ人の名前は通常、以下の構造を持っています
チュー(個人名)+ ナームサクン(姓)
例
- パヌポン・シンニャワン:パヌポン(個人名)+ シンニャワン(姓)
- ナッタポン・テーマウォン:ナッタポン(個人名)+ テーマウォン(姓)
女性の結婚後の名前
伝統的に、タイの女性は結婚後も自分の姓を保持することができました。しかし、1997年までは夫の姓を取ることが法的に要求されていました。現在は、女性は結婚後も自分の姓を保持するか夫の姓を取るか選択できます。
例
- スダーラット・ケーウカーチャン(結婚前)→ スダーラット・ケーウカーチャン(姓を保持)または スダーラット・スリヤサック(夫の姓を採用)
敬称と呼びかけ
タイ語には様々な敬称があり、社会的地位、年齢、性別、職業に応じて使い分けられます
- クン(คุณ):「ミスター」「ミス」「ミセス」に相当する一般的な敬称
- カルナー(กรุณา):より丁寧な敬称
- タン(ท่าน):高位の人物に対する敬称
- アーチャーン(อาจารย์):教師や教授に対する敬称
- モー(หมอ):医師や専門家に対する敬称
- ナーイ(นาย):若い男性に対する敬称
- ナーン(นาง):既婚女性に対する敬称
- ナーンサーオ(นางสาว):未婚女性に対する敬称
名前の選び方【名前を変えるのは普通】
命名の伝統と儀式
タイでは、新生児の命名は重要な儀式と考えられています。
多くの親は仏教の僧侶や占星術師に相談し、生まれた日時に基づいて吉兆の名前を選びます。
文字数、音節、意味などが子どもの運命に影響すると考えられています。
名前の変更が一般的
タイでは名前の変更が比較的一般的です。不運や災難が続くと運気を変えるために名前を変えることがあります。
また、重要な人生の転機(仏門に入る、重い病気からの回復など)に際して名前を変更することもあります。
数秘術と名前
数秘術(タイ語では「レーク・チュー・サイヤーサート」)も重要な役割を果たします。
各文字や音節に数値が割り当てられ、それらの組み合わせが幸運をもたらすと考えられています。この辺りは日本の命名とも共通していますね。案外令和の現在でもテレビで名前の字画の数での占いを見ることもありますし。
曜日と名前の関係
タイの伝統的な信仰では、誕生日の曜日は人の性格や運命に影響すると考えられています。各曜日には関連する色や神が存在し、名前の選択にも影響することがあります。
- 月曜日:黄色、月の神チャントラ
- 火曜日:ピンク、火星の神アンカーン
- 水曜日:緑、水星の神プット
- 木曜日:オレンジ、木星の神プラハサパティ
- 金曜日:水色、金星の神スック
- 土曜日:紫、土星の神サオ
- 日曜日:赤、太陽の神アーティット
まとめ
いかがでしたでしょうか。(まとめ感)
我々日本人からすると、全て馴染みがないわからない言葉のカタカナのオンパレードともなりがちなタイ人の方の名前ですが、意味がわかるとなるほどと思ったりしませんか。
また、同僚や学校の友人にタイ人のいる方ならより馴染みや親しみがわいたりビジネスで付き合いがある方などは名前を覚えやすくなったりと、理解することがもたらすメリットは意外に沢山あるかと思います。少しでも参考になれば何よりです。
インドは大国です。そしてインド系の苗字や名前はその5000年以上の豊かな歴史、多様な宗教的伝統、そして言語的多様性を反映しているものです。
古代のヴェーダ文明から現代のグローバル社会に至るまで、インド系の名前の命名規則は、職業やカーストやスピリチュアルな価値観、文化的繋がり、そして家族の伝統を表現する重要な手段となってきました。
インド系の名前が命名されている地域【インド以外でも】
インド系の名前はインドだけではありません。
周辺国であるパキスタン、バングラデシュ、ネパール、スリランカといった南アジア全域。
そしてフィジー、モーリシャス、シンガポール、マレーシア、南アフリカ、イギリス、アメリカ、カナダなどインドからの移民が定住した世界中の国々にインド系の名前は広がっています。
現在ではなんと、約17億人の南アジア系の人々が多様なインド系の命名伝統を受け継いでいます。
宗教に由来する名前
Sharma シャルマー
「保護者」または「幸せをもたらす者」を意味し、ヒンドゥー教のブラーミン(司祭階級)に多く見られる姓です。
古代サンスクリット語の「シャルマン(保護、喜び)」に由来し、宗教的な祝福と精神的な平安を象徴しています。北インド全域で最も一般的な姓の一つであり、伝統的なヴェーダ文化を反映しています。インド国外でも特にイギリス、アメリカ、カナダで広く見られ、国際的なインド系コミュニティの代表的な姓となっています。
- アニル・シャルマー(インドの映画監督、「ライフ・オブ・パイ」でアカデミー賞を受賞)
- ラケーシュ・シャルマー(インドの宇宙飛行士、インド初の宇宙飛行士として知られる)
Patel パテル
「村長」または「土地の管理者」を意味し、グジャラート州で特に一般的な姓です。
もともとは土地所有者や農業に関わる人々に与えられた称号で、村落共同体における指導的地位を示していました。現在はグジャラート出身者の間で広く使われ、その商業的才能と起業家精神で知られています。イギリスなど海外のインド系コミュニティでも最も認知度の高い姓の一つで、多くのパテル家系がホテル業や小売業で成功を収めています。
- サルマン・パテル(英国の政治家、多文化社会における統合政策の提唱者)
- アミーシャ・パテル(インドの女優、「カーホー・ナー・ピヤール・ハイ」などのボリウッド映画に出演)
Singh シン
「獅子」を意味し、勇気と力を象徴する名前で、特にシク教徒の男性が採用する姓です。
元々は武勇を示すラージプート(戦士階級)の称号でしたが、18世紀にシク教の第10代グル(導師)グル・ゴーヴィンド・シンにより、カースト制度の区別を廃するためにすべてのシク教徒男性に与えられました。この革新的な制度により、出生による社会的階層を超越した平等の理念が実践されています。
現在ではインド全体で二番目に多い姓となっており、軍事、政治、スポーツ界で多くの著名人を輩出しています。
- マンモハン・シン(インドの経済学者・政治家、2004年から2014年までインド首相を務めた)
- ヴィジェンダー・シン(インドのボクサー、オリンピックメダリスト)
Kaur カウル
「王女」または「獅子の娘」を意味し、シク教徒の女性が採用する姓です。
シン同様、シク教の平等の理念を体現するために導入され、すべてのシク教徒女性に与えられる姓となりました。この制度により、結婚後も女性は自らの独立したアイデンティティを保持し続けることができます。女性の力と尊厳を象徴し、男女平等を実践する先進的な宗教的伝統を表しています。
- ハープリート・カウル(カナダの政治家、ニュー・デモクラティック・パーティーの党首)
- ルーピンダー・カウル(インドの作家、シク教の女性の経験をテーマにした著作で知られる)
Iyer アイヤー
タミル・ブラーミン(南インドの司祭階級)の姓で、ヴェーダ文化の伝統を担う人々を示します。
南インド、特にタミル・ナードゥ州で一般的で、古代からの儀式や学問の継承者としての役割を反映しています。アイヤー家系は伝統的にサンスクリット語とタミル語の両方に精通し、宗教的儀式、天文学、数学、音楽などの分野で高い教養を維持してきました。
- A・R・ラフマーン(本名:A・S・ディリバトゥ・アラフマン・アイヤー、インドの作曲家、「スラムドッグ・ミリオネア」などで国際的評価を受ける)
- スリラム・アイヤー(インドの古典音楽家、カルナータカ音楽のヴァイオリン奏者)
カースト・職業に由来する名前
Agarwal アガルワール
商人カーストのヴァイシャに属する姓で、主に北インドで一般的です。
伝統的に商業や貿易に従事してきた人々の家系を示し、特にマールワーリ(ラージャスターン商人)コミュニティに多く見られます。アガルワール家系は数世紀にわたって長距離貿易、金融業、織物業で成功を収め、インドの商業発展に大きく貢献してきました。
- アジム・プレムジ(アガルワール出身、インドの実業家、Wipro社の会長、インドのIT産業の先駆者)
- ラジ・アガルワール(インドの環境活動家、ヤムナー川の保全活動で知られる)
Banerjee バネルジー
ベンガル地方のブラーミン(司祭階級)の姓で、学問や芸術の伝統を担う家系を示します。
東インド、特に西ベンガル州で一般的で、知識人や文化的エリートとしての伝統を反映しています。バネルジー家系は19世紀のベンガル・ルネサンス運動において中心的役割を果たし、教育改革、社会改革、文学・芸術の革新に貢献しました。
- アビジット・バネルジー(インド系アメリカ人の経済学者、2019年ノーベル経済学賞受賞者)
- サティヤジット・レイ(母方の姓:バネルジー、インドの映画監督、「アプー三部作」などで国際的評価を受ける)
Desai デサイ
「地方の行政官」または「村の管理者」を意味し、主にグジャラート州やマハーラーシュトラ州で一般的な姓です。
伝統的に村落の行政や税徴収を担当した役職から派生し、地方行政の歴史を反映しています。デサイ家系は中世から植民地時代にかけて地方統治において重要な役割を果たし、村落共同体と中央政府の橋渡し的存在でした。
- モラルジー・デサイ(インドの政治家、1977年から1979年までインド首相を務めた)
- アナンド・デサイ(インド系アメリカ人の作家、「指輪物語の消えた遺産」などの著作で知られる)
Chauhan チャウハーン
ラージプート(戦士階級)の姓で、中世インドの有力な王朝の一つを形成した氏族名です。
北インド、特にラージャスターン州で一般的で、武勇と栄誉の伝統を反映しています。チャウハーン王朝は11世紀から13世紀にかけて北インドを支配し、特にプリティヴィラージ・チャウハーンは最後のヒンドゥー皇帝として歴史に名を残しています。
- ソナーリー・チャウハーン(インドの女優・モデル、ミス・インド受賞者)
- ラージェーシュ・チャウハーン(インドのクリケット選手、スピンボウラーとして国際的に活躍)
Joshi ジョシ
「占星術師」または「ヴェーダの学者」を意味し、主に北インドで一般的なブラーミン(司祭階級)の姓です。
伝統的に星占いや宗教的儀式を担当する家系を示し、古代からの知識体系の継承を反映しています。ジョシ家系は天文学、数学、宗教哲学の分野で高い専門知識を維持し、王室や貴族の顧問として重要な役割を果たしてきました。
- スレーシュ・ジョシ(インドの詩人・作家、ヒンディー文学の現代的解釈で知られる)
- カルパナ・ジョシ(インドの宇宙科学者、インド宇宙研究機関の上級研究員)
地域・民族に由来する名前
Punjabi パンジャービー
「パンジャーブ出身」を意味し、インド北西部のパンジャーブ州出身者を示す姓です。
地域的アイデンティティを反映し、パンジャーブ文化の豊かな伝統と繋がりを示しています。パンジャーブ地方は「五つの川の土地」として知られ、肥沃な農地と勇敢な戦士の伝統で有名です。パンジャービー家系は農業、軍事、音楽分野で特に優れた才能を発揮し、現代ではカナダ、イギリス、アメリカなどの海外でも大きなコミュニティを形成しています。
- ディヴィア・パンジャービー(インドの女優・モデル、テレビドラマで人気)
- ラジ・パンジャービー(インド系カナダ人の映画製作者、多文化主義をテーマにした作品で知られる)
Bengali ベンガリー
「ベンガル出身」を意味し、インド東部のベンガル地方(現在の西ベンガル州とバングラデシュ)出身者を示す姓です。
文学や芸術に富んだベンガル文化との繋がりを反映しています。ベンガル地方は「文化の都」として知られ、詩歌、音楽、演劇、映画の分野で卓越した伝統を誇っています。ベンガリー家系は特に創造的分野で才能を発揮し、インドの文化的ルネサンスにおいて先導的役割を果たしてきました。
- アミット・ベンガリー(インドの音楽家、ベンガル民謡の現代的解釈で知られる)
- スミタ・ベンガリー(インドの学者、ベンガル文学の国際的普及に貢献)
Gujarati グジャラーティー
「グジャラート出身」を意味し、インド西部のグジャラート州出身者を示す姓です。
グジャラート州は商業と工業の中心地として知られ、インドの経済発展に大きく貢献してきました。グジャラーティー家系は伝統的に商業的才能に長け、織物業、化学工業、ダイヤモンド取引などの分野で国際的成功を収めています。マハトマ・ガンディーもグジャラート出身であり、非暴力と真理の価値観もこの地域の文化的特徴の一つです。
- ラジェーシュ・グジャラーティー(インドの実業家、テキスタイル産業の革新者)
- アニラ・グジャラーティー(インド系アメリカ人の医師、コミュニティ医療の提供者)
Marathi マラーティー
「マハーラーシュトラ出身」を意味し、インド西部のマハーラーシュトラ州出身者を示す姓です。
マラーティー語文化との繋がりを反映し、勇敢な戦士と優れた統治者の伝統を誇ります。マハーラーシュトラ州はマラーター帝国の故郷であり、シヴァージー・マハーラージなどの英雄的指導者を輩出しました。マラーティー家系は政治、軍事、社会改革の分野で重要な貢献を果たし、現代インドの民主主義発展に大きな影響を与えています。
- アジャイ・マラーティー(インド映画界のプロデューサー、地域映画の国際的普及に貢献)
- スニータ・マラーティー(インドの社会活動家、マハーラーシュトラ農村部の女性教育推進者)
Tamilian タミリアン
「タミル・ナードゥ出身」を意味し、インド南部のタミル・ナードゥ州出身者を示す姓です。
古代からの豊かなタミル文化と言語との繋がりを反映しています。タミル語は世界最古の言語の一つとされ、2000年以上の文学的伝統を持っています。タミリアン家系は古典文学、寺院建築、古典舞踊、音楽の分野で卓越した文化的遺産を継承し、現代でも芸術、学術、技術分野で多くの才能を輩出しています。
- ラーマ・タミリアン(インドの哲学者、タミル古典文学の研究者)
- プリヤ・タミリアン(インド系イギリス人の振付師、バラタナティヤム古典舞踊の教師)
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個人の特質に由来する名前
Sundaram スンダラム
「美しい」または「優雅な」を意味し、南インド、特にタミル・ナードゥ州で一般的な姓です。
美徳や美的価値観を尊ぶ文化的伝統を反映し、精神的美しさと外的美しさの調和を表現しています。この名前はヒンドゥー教の美と芸術の神々への敬意を示し、創造的才能と審美眼の高さを象徴しています。
- T・N・スンダラム(インドの経済学者、持続可能な開発の研究者)
- ラリタ・スンダラム(インドの古典舞踊家、バラタナティヤムの伝統継承者)
Chaturvedi チャトゥルヴェーディー
「四つのヴェーダを知る者」を意味し、ヴェーダ(古代インドの聖典)のすべてに精通した学者の家系を示します。
知識と学問への敬意を表す姓で、特に北インドのブラーミン(司祭階級)の間で一般的です。四つのヴェーダ(リグ・ヴェーダ、サーマ・ヴェーダ、ヤジュル・ヴェーダ、アタルヴァ・ヴェーダ)すべてに通じていることは最高レベルの宗教的学識を意味し、古代から現代まで知識の探求と継承に献身する家系の誇りを表しています。
- サンジャイ・チャトゥルヴェーディー(インドのジャーナリスト、調査報道で国際的評価を受ける)
- アンジャリ・チャトゥルヴェーディー(インドの古典音楽家、ヒンドゥスターニー音楽の声楽家)
Trivedi トリヴェーディー
「三つのヴェーダを知る者」を意味し、三つのヴェーダに精通した学者の家系を示します。
チャトゥルヴェーディーと同様に、知識と学問への敬意を表す姓です。三つのヴェーダに通じることは高度な宗教的知識と哲学的理解を意味し、伝統的な学問体系における専門性を示しています。
- ハリシュ・トリヴェーディー(インドの物理学者、量子力学の研究者)
- アーシャ・トリヴェーディー(インドの環境科学者、持続可能な農業の推進者)
Bose ボース
ベンガル地方の姓で、「賢者」または「知識のある者」を意味するとされています。
学問や文化的成就と関連付けられ、東インドの知識人の間で一般的です。ボース家系は特に科学と文学の分野で卓越した業績を上げ、ベンガル・ルネサンス運動において重要な役割を果たしました。
- サティエンドラナート・ボース(インドの物理学者、ボース・アインシュタイン統計と「ボソン」の名前の由来となった科学者)
- スバス・チャンドラ・ボース(インドの独立運動家、「ネタージ(指導者)」の称号を持つ)
Hegde ヘグデ
「リーダー」または「村長」を意味し、南インド、特にカルナータカ州で一般的な姓です。
地域社会におけるリーダーシップの役割を反映し、共同体の指導者としての責任と権威を表しています。ヘグデ家系は伝統的に村落行政、司法、教育の分野で重要な役割を担い、地域社会の発展と統治に貢献してきました。
- ラメーシュ・ヘグデ(インドの政治家、カルナータカ州の元首相)
- プールヴィ・ヘグデ(インドの環境活動家、西ガーツ山脈の生物多様性保全活動家)
自然・宇宙に由来する名前
Prakash プラカーシュ
「光」または「輝き」を意味し、知識や啓蒙の象徴として全インドで一般的に使われる姓です。精神的な叡智や明晰さを象徴し、暗闇を照らす知識の力を表現しています。ヒンドゥー哲学において光は神性、真理、悟りの象徴であり、この名前を持つ人々は伝統的に教育、指導、啓蒙の役割を担うことが期待されています。
- ジャイプラカーシュ・ナーラーヤン(インドの独立運動家・社会改革者、「JP」の愛称で知られる)
- ウダイ・プラカーシュ(インドの作家、ヒンディー文学の革新者)
Chandran チャンドラン
「月」を意味し、南インド、特にタミル・ナードゥ州やケララ州で一般的な姓です。月の優雅さや冷静さを象徴し、ヒンドゥー神話における月の神チャンドラとの関連を示しています。月は心の平静、創造性、時間の循環を司る天体として崇拝され、芸術的感性と精神的バランスの象徴とされています。
- ニルマル・チャンドラン(インドの天文学者、月の地質研究の専門家)
- ラクシュミ・チャンドラン(インド系アメリカ人のダンサー、コンテンポラリーとインド古典舞踊の融合作品で知られる)
Tara ターラー
「星」を意味し、輝きや希望の象徴として主に女性名に使われますが、姓としても用いられます。
宇宙的な視点や精神的な導きを象徴し、夜空の星のように人々に方向性と希望を与える存在を表しています。ヒンドゥー教と仏教において星は神的な導きと智慧の象徴であり、この名前を持つ人々は伝統的に教育、芸術、スピリチュアルな分野で活動することが多いです。
- シュヤーマ・ターラー(インドの宇宙物理学者、銀河形成の研究者)
- ディヴィヤ・ターラー(インドの環境活動家、持続可能な都市開発の提唱者)
Nath ナート
「主」または「保護者」を意味し、シヴァ神の称号から来ている姓です。
特に北インドのヨギー(修行者)の伝統と関連し、精神的な実践や信仰の深さを反映しています。ナート・サンプラダーヤ(ナート派)はヒンドゥー教の重要な修行者集団であり、ハタ・ヨーガや瞑想の伝統を継承してきました。
- ヴィシュワナート・ナート(インドの哲学者、ヨガの伝統的解釈の研究者)
- マディフ・ナート(インドの環境保護活動家、ヒマラヤ地域の森林保全活動で知られる)
Malhotra マルホートラ
「山の住人」または「山の戦士」を意味するとされ、主にパンジャーブ地方のクシャトリヤ(戦士階級)の間で一般的な姓です。
自然との調和や強靭さを象徴し、山岳地帯の厳しい環境で培われた忍耐力と勇気を表しています。
ムケーシュ・マルホートラ(インドのファッションデザイナー、伝統とモダンを融合した作品で知られる)
ニーラジャ・マルホートラ(インドの映画監督、社会問題をテーマにした作品で評価を受ける)
歴史的・文化的背景を持つ名前
Nair ナーヤル
ケララ州の伝統的な戦士階級の姓で、「リーダー」または「貴族」を意味します。
南インドの複雑な社会構造を反映し、歴史的に軍事や行政で重要な役割を果たしてきた人々の家系を示しています。
マドゥスーダン・ナーヤル(インドの映画監督、マラヤーラム映画の巨匠)
パルヴァティ・ナーヤル(インドの女優・社会活動家、女性の権利向上に貢献)
Reddy レッディ
「統治者」または「王」を意味し、主にアーンドラ・プラデーシュ州やテランガーナ州で一般的な姓です。中世インドの地方領主や農業地主の家系を示し、政治的影響力と土地所有の歴史を反映しています。
ラジ・レッディ(インドの政治家、アーンドラ・プラデーシュ州の元首相)
プリヤンカ・レッディ(インドの実業家、テクノロジー企業の創業者)
Tagore タゴール
ベンガル地方の著名な文化的・知的エリート家系の姓で、芸術と学問の卓越性を象徴しています。
最も有名なのはノーベル文学賞を受賞したラビンドラナート・タゴールですが、一族全体が文化的革新に貢献しました。
ラビンドラナート・タゴール(インドの詩人・作家・哲学者、アジア初のノーベル文学賞受賞者)
アバニンドラナート・タゴール(インドの画家、ベンガル・ルネサンスの中心的芸術家)
Birla ビルラー
インドの著名な実業家一族の姓で、マールワーリ(ラージャスターン商人)コミュニティ出身の産業界の巨人を示します。
インドの産業化と経済発展に大きく貢献した家系として知られています。
グーマン・マル・ビルラー(インドの実業家、ビルラー財閥の創始者)
クマラ・マンガラム・ビルラー(インドの実業家、アディティヤ・ビルラ・グループの会長)
Dalai ダライ
チベット仏教の最高指導者「ダライ・ラマ」に由来する姓で、チベット系インド人やヒマラヤ地域の仏教徒の間で見られます。
精神的な権威と導きの伝統を反映しています。
テンジン・ダライ(インド系チベット人の学者、チベット仏教の研究者)
ペマ・ダライ(インド系チベット人の環境活動家、ヒマラヤ氷河保全の提唱者)
おわりに
インド系の名前は単なる個人識別の手段を超え豊かな歴史的・文化的・言語的タペストリーを表現しています。何千年にもわたる多様な宗教的伝統、言語的変化、地域的アイデンティティ、そして社会的進化を映し出す鏡となっています。
古代ヴェーダの神々の名前から現代の国際的な命名トレンドまでインド系の名前の旅は多様性の中の統一性というインド文化の本質的な特性を体現しています。名前は個人のアイデンティティの核心であると同時に家族の歴史、コミュニティの絆、そして文化的遺産の保存者でもあります。
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