英語でよく使うラテン語の意味一覧
Versus バーサス
Versusはラテン語で反対を意味する。英語では、特にスポーツや法律の文脈で、対、を表すのに使われる。
vice versa ヴァイスバーサ
Vice Versa はラテン語のフレーズで、その逆、を意味します。「逆もまた真実」である。
Alibi アリバイ
アリバイはラテン語から来ており、文字通り別の場所を意味します。英語では、特に法律や犯罪の文脈で使われ、ある行為(通常は犯罪行為)が行われたとされるときに、他の場所にいたという主張や証拠の一部を指します。
Alma Mater アルママター
母校。Alma Materはラテン語で滋養の母を意味する。自分の在籍した学校、大学、または卒業した大学を指して使われることが多い。アメリカでは校歌の意味もある。
Bonus ボーナス
Bonusはラテン語で良いを意味する。英語では、特に標準的な報酬や期待される報酬に加えて余分に受け取るものを指すのに使われる。
Veto ヴィートー
拒否権。VetoはI forbidを意味する。英語では、法律制定機関の決定や提案を拒否する憲法上の権利として使われる。
Circa サーカ
ラテン語でaroundを意味する。英語では、おおよその時期、特に日付を示すのによく使われる。
Status Quo ステータス・クオ
Status Quoは直訳するとその状態。英語では、特に社会問題や政治問題に関して、現状を指す。
Per Capita パーキャピタ
Per Capitaはラテン語のフレーズで、直訳するとby headsです。英語では経済学でよく使われる統計的な指標で、ある人口における一人当たりのデータを示します。よくグラフの横などに書いてあるので目にしている人も多いかもしれない。
Ex Libris エクス・リブリス
from the books ofを意味します。英語では通常、本の所有者の名前が刻まれた蔵書票を指します。
Incognito インコグニート
Incognitoはラテン語で不明を意味する。英語では変装している状態や正体を隠している状態を指す。使用例を言うなら、有名人がインコグニトでハワイを歩いている、みたいな感じだ。
Ergo エルゴ
Ergoはラテン語でしたがってを意味する。英語では、thereforeやas a resultというフォーマルな言い方として使われる。
Alter Ego アルターエゴ
Alter Egoはラテン語でもう一人の私を意味する。英語ではsecond self(第二の自分)やan different version of myself(別バージョンの自分)を指す。
Verbatim ヴァーバティム
Verbatimはラテン語から来ており、一語一語を意味する。英語では、話し言葉や文章が、元々話されたり書かれたりしていた通りに中継されたことを示すのに使われる。
De Facto デファクト
De Factoはラテン語でof factと訳される。
英語では、公式にはそのように認められていなくても、実際には現実であることを示すのに使われる。付箋と言えば3M、大型旅客機といえばボーイングかエアバス。こういうものは事実上の標準、ということでデファクトスタンダードである。
Et Cetera エトセトラ
Et Ceteraはラテン語でその他を意味する。英語では、リストの残りのメンバーを指すのに使われ、通常はetcと略される。
ちなみにだがより具体的に言うならばCeteraだけでその他という意味を持つ。Etはそしてという意味なので、英語で直着するならばAnd Othersみたいなフレーズなのである。
Pro Bono プロボノ
Pro Bono はラテン語で公益のためにと訳される。英語では、無償で請け負う仕事、特に収入の少ない依頼者のための法律業務を指す。余談だがU2のヴォーカリストのボノが慈善事業に熱心なのを考えるとすぐに覚えられるかもしれない。ちなみにU2のボノは彼の街の補聴器店の名前が由来である。
Quid Pro Quo クイド プロ クオ
Quid Pro Quo はラテン語で何かのための何かを意味する。英語では、何かの見返りとして与えられる好意や利点を指す。
Semper Fidelis センパー フィデリス
Semper Fidelis はラテン語で常に忠実であることを意味する。英語では、アメリカ海兵隊の標語として使われ、しばしば Semper Fi と短縮されます。
Caveat Emptor カヴィート エンプター
Caveat Emptor はラテン語のフレーズで、直訳すると買い手は用心せよとなる。英語では、購入前に商品の品質や適合性を確認する責任は購入者にあるという原則を指す。
Sui Generis スイ ジェネリス
Sui Generis はラテン語でof its own kindと訳される。英語では、ユニークなもの、独自のクラスのものを指すのに使われます。
Carpe Diem カーぺディエム
DiemはDay。Carpe Diem は直訳するとその日をつかめ。英語では今この瞬間や機会を生かすことを奨励する言葉として使われる。
Per Diem パーディエム
Per Diemはラテン語のフレーズでby the dayと訳される。英語では、日当や日当を意味する言葉として使われることが多い。
Ad Hoc アドホック
Ad Hoc はラテン語のフレーズで、直訳するとこのために。英語では特定の目的のために必要に応じて何かを作ったり、行ったりすることを表現するときに使われます。
Sub Rosa サブローサ
Sub Rosa はラテン語で、直訳するとバラの下で。
英語では、何か秘密裏に行われたり、起こったりしたことを表すのに使われる
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